ひらかたパークの割引クーポンまとめ!通常料金より安く入場する方法を徹底調査!

お休みの日に「ちょっと遊びに行こうか!」と楽しめるのが遊園地。

乗り物で楽しんだりして日頃のストレスも発散できるというメリットもあります。

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皆さんはお気に入りの遊園地ってありますか?

大阪に住んでいる人たちにとって『遊園地といえばやっぱりここでしょ!』というのがひらかたパーク。

何回遊びに行っても楽しいですよね!

そんなひらかたパークも

入場料やフリーパスを購入するとちょっとかかるな…
というのが本音だと思うので、より安く利用できる方法はないかと探してみました。

ひらかたパークとは?


大阪府枚方市にある遊園地。通称ひらパーと呼んでいる人も多いです。

そういえばここ、枚方で100年以上営業している日本で一番古い遊園地なんですよね。

長くお世話になっている人なんかは3世代ぐらいになっているのではないでしょうか。

小さい頃に良く遊びに行ったなーという人が、今ではお子さん連れで遊びに行ったり…という人も多いと思います。

それに、遊園地というと郊外にある場合が多いので、車で出かけないといけないといった不便さがあったりもしますが、ひらかたパークは京阪の枚方公園駅から徒歩3分といった便利な立地なので、電車を利用して気軽に遊びに行けるというのも人気がある理由の一つだと思います。

実際に大阪での来園者数も、ユニバーサルスタジオジャパンに次いで2位なんですから、すごいですよね!

そういえば話題性も良いように感じます。

最初のひらパー兄さんはブラマヨの小杉さんだったのですが、ひらパー兄さんが引退して2代目のひらパー兄さんとして就任しているのがV6の岡田准一さん。


枚方市生まれという事で、2013年の就任から色々とユーモアのあるポスターや動画が公開されています。

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個人的には超ひらパー兄さんグッズの『兄さんアイマスク』が気になりますw

そんなひらパーですが、大人向けのアトラクションだと木製コースターのエルフやトロールパニックのパチャンガ、ウエーブスインガーなどで楽しめますし、ご家族で遊びに行くようであれば、マジカルジャンピンやころっととろっこ、くるくるヘリコプターなど、各種アトラクションを楽しむ事が出来ます。

イベントも季節によって色々と開催されています。

一例としてウインターカーニバルやイルミネーションが楽しめる光の遊園地のほか、プリキュアや仮面ライダー、ドラえもんといったショーもたくさんやっています。

夏はプールで楽しむ事が出来ますし、冬時期にはスケートでも楽しむ事が出来ますので、季節ごとの楽しみがあるのも飽きないポイントではないかと思います。

あと、ひらかたパークって動物にも会えるんです。

ワンダーガーデンにはレッサーパンダをはじめとしてコツメカワウソ、リスザル、プレーリードッグ、アカハナグマといった愛嬌のある動物たちに会う事が出来ますし、どうぶつハグハグたうんでは、カピバラやペンギン、アルパカ、フクロウなどを真近に見る事が出来ます。

それにお花も楽しめるスポットがあります。

バラや桜、チューリップなど季節に合わせたお花を見て楽しむ事が出来ます。

1年に何回遊びに来ても色々と楽しめる遊園地なので飽きる事がありません。

ちなみにひらかたパークのお休みは不定休となっていて、お休みがあるとしたら火曜日が多いようです。

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ひらかたパークに遊びに行く予定の時にはお休みになっていないか、念のためサイトのお知らせなどを事前にチェックするようにして下さいね!

ひらかたパークの通常入場料金は?

まず、ひらかたパークに遊びに行った時にかかる通常料金をチェックしてみましょう。

入園料
おとな(中学生以上) 1,400円
小学生 800円
2歳~未就学児 800円
入園後にフリーパスを購入する場合
おとな(中学生以上) 3,000円
小学生 3,000円
2歳~未就学児 1,800円
入園+フリーパスを最初に購入する場合
おとな(中学生以上) 4,400円
小学生 3,800円
2歳~未就学児 2,600円

ちなみに期間限定でイベントがある場合はまた料金が違ってくる場合があります。


入園+ウインターカーニバル入場料金
イルミネーション営業日限定 ナイト料金(16時以降販売)→ナイト入園+ナイトフリーパス など
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こういったイベントを利用する場合は別途料金がかかりますので、イベント時期にはひらかたパークのサイトで料金の詳細を確認するようにして下さい。

ひらかたパークの割引クーポン

フリーパスである程度お金がかかるので、『家族で行ってしっかりと遊ぼう!』となるとそれなりにお金がかかってしまいますよね。

ひらかたパークを少しでもお得に利用したいのであれば、やっぱりクーポンなどを活用する必要があります。

どのような割引があるのか、そしてどのようなクーポンがあるのかを見ていきましょう。

年間パスポートを購入する

こういうところはよくよく考えてみたら何回も遊びに来てしまっているんですよね。

楽しいですし、子連れならなおさらではないでしょうか。

という事で年間パスポートを購入したほうが、気兼ねなく何回でも遊びに行けるといったメリットがあります。

年間パスポートは2種類。
入園のみのチケットとフリーパスが入っているチケットがあります。

年間パスポートの価格はこのようになっています。

入園のみの年間パスポート
おとな(中学生以上) 5,000円
こども(2歳~小学生) 3,000円

1年で4回目の利用からお得な価格になります。

入園+フリーパスの年間パスポート
おとな(中学生以上) 17,000円
小学生 14,000円
2歳~未就学児 9,000円

こちらも4回目の利用からお得になる計算です。

年間なので、3か月に1回遊びに行くような感じであれば得をするという事になります。

年間パスポートを購入する際は当日に作成する事も可能なんですが、年間パスポートって作るのに時間がかかるというイメージが強いですよね。

ひらかたパークの場合、パソコン、タブレット、スマートフォン、携帯電話から事前に仮登録をすると、当日写真撮影と料金の支払いだけでスムーズに年間パスポートを作る事が出来るんです!

年間パスポートの購入をすると以下の特典がついて来ます。

  • プール・ウインターカーニバル入場割引クーポン:6枚
    プールまたはウインターカーニバルの入場の200円割引クーポンです(こどもは100円)
  • 入園割引クーポン:4枚
    入園料金が20%割引になるのですが、1枚で5名まで割引利用できるので、友達や家族で利用する事が出来ます。
  • 年間パスポート更新割引
    1年後に更新した場合、「入園+フリーパス」パスポートが1,000円引き、「入園」パスポートが500円引きといった割引価格で更新できます。
    有効期限の1か月前から更新できますので、早めに更新しておくと便利です。

年間パスポートはひらかたパーク団体受付(正面ゲート横)で申し込み、手続きが出来ます。

団体で利用する

団体利用の割引は、25名以上の場合に適用されます。

今回は25名以上の場合を例にしてご紹介しますが、50名以上、100名以上、300名以上という区切りで更に割引価格になります。

入園のみの場合

一般団体
おとな(中学生以上) 通常1,400円→1,260円
こども(2歳~小学生) 通常800円→720円
学校団体・こども会
中学生・高校生・おとな 通常1,400円→1,120円
保育園児・幼稚園児・小学生 通常800円→640円

入園+フリーパス

一般団体
おとな(中学生以上) 通常4,400円→3,960円
小学生 通常3,800円→3,420円
2歳~未就学児 通常2,600円→2,520円
学校団体・こども会
中学生・高校生・おとな 通常4,400円→3,820円
小学生 通常3,800円→3,340円
2歳~未就学児 通常2,600円→2,440円
団体利用の申し込みは事前に連絡が必要です。
団体受付:072-844-3475
受付時間:10:00~17:00

障がい者割引を利用する

受付の時に、身体障がい者手帳か療育手帳をお持ちの方は提示すると割引料金での利用が可能です。

手帳を持っている本人と、付き添いの方1名までが通常料金の4割引の価格になります。

おとな(中学生以上) 840円
こども(2歳~小学生) 480円
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この割引は入園料のみの割引となりますので、フリーパスやのりもの券の購入の際の割引はありません。

電車で遊びに行く人はひらパーGo!Go!チケットを


電車でひらかたパークに遊びに行くという人、そしてひらかたパーク以外の近隣の場所にも電車で遊びに行くという予定がある人は、各鉄道会社で販売しているひらパーGo!Go!チケットを購入するとお得です。

入園料と電車の料金がセットになっています。

京阪線版

大人 1,400円
小児 800円

そして以下の価格も割引になります。

フリーパスおとな・小学生のみ 3,000円 → 2,700円

※キッズ(2歳~未就学児)は対象外です。

大津線版

大人 1,900円
小児 950円

こちらも京阪線版と同じくフリーパスが割引利用できます。

大阪地下鉄版

大人 1,750円
小児 900円

こちらも京阪線版と同じくフリーパスが割引利用できます。

北大阪急行版

北急・大阪地下鉄全線と京阪電車(守口市駅~枚方公園駅は往復区間/淀屋橋駅~守口市駅、中之島線はフリー区間)+入場料セット

大人 1,850円
小児 950円

大阪モノレール版

大人 1,850円
小児 950円

こちらも京阪線版と同じくフリーパスが割引利用できます。

京都市交通局版

大人 1,850円
小児 900円

こちらも京阪線版と同じくフリーパスが割引利用できます。

叡山電車版

大人 1,700円
小児 900円

dエンジョイパスでチケット入手!

お得な割引クーポンをたくさん利用して節約したい!という人におすすめなのがdエンジョイパス

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月額550円(税込)はかかりますが、たくさんの割引優待を利用できるので、月額以上のお得になる事が多いです。

ひらかたパークでも以下の優待サービスが利用できます。

  • Famiポート発券で(冬)フリーパス引換券付入園券おとな4400円⇒3900円
  • Famiポート発券で(冬)フリーパス引換券付入園券小学生3800円⇒3400円

大人で500円割引になるので、もうこれだけでdエンジョイパスの月額料分、得出来ちゃいますね!

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他のサービスも利用してもっと色々と節約する事も出来ますので、利用者が多いのも納得です。

デイリーplusのクーポンを利用

もう一つ、優待サービスをご紹介。

デイリーplusはYahoo!が運営しているサービスで、月額料は550円(税込)となります。

  • Famiポート発券で(冬)フリーパス引換券付入園券おとな4400円⇒3900円
  • Famiポート発券で(冬)フリーパス引換券付入園券小学生3800円⇒3400円

こちらも優待内容はdエンジョイパスと一緒ですね。

デイリーplusは若干月額料が高いと言っても、利用できる内容はベネフィットと同じなので、利用数は多いというメリットがあります。

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どちらか入っておくと、レジャーやお食事、映画といったちょっとした機会でお得な優待サービスを受ける事が出来るようになります!

ICカードを利用する

関西の私鉄で利用できるICカードでもあるPiTaPaカードを持っている人はお得!

そしてICOCAやSMART ICOCAを持っている人ももちろんお得になります!

この3種類のICカードでの入園料の支払いをする事で入園料が2割引きになるのです。

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大人の入園料が1,400円なので、2割引きで1,120円になるという事ですね!

電車の移動は当たり前のように日常であるのでこれらのカードは何らか持っていると思います。

なので、2割以上お得になるクーポンとかが入手できなかった場合はこれらのICカード支払いで割引にした方がお得かもしれません。

ひらかたパークに行く前にしっかりチャージしておきたいですね!

割引の対象は5名までとなりますので、家族で出かける時も結構使えますよ!

e-kenetカードを利用する


e-kenetカードは京阪電気鉄道が発行しているクレジットカードです。

地元の方は利用する頻度も高いですし、ポイントも貯めやすいという理由で持っている方が多いのではないでしょうか?

京阪電気鉄道はひらかたパークも運営しているので、優待サービスを受ける事が出来ます!

e-kenetカードを提示すると2割引きの価格でチケット購入が可能です。

たまには金券ショップやヤフオクをチェックする

京阪ホールディングスの株主になる事で、株主優待としてひらかたパークの招待券をもらえるというメリットはあるのですが、株の運営ってお金もかかるし、それなりもリスクもあるからなかなか手が出せない!という人も多いと思います。

一方で、株主の人で利用しない招待券をヤフオクや金券ショップなどで売っているという例もありますので、見かけた時に安く入手して利用するという方法もあります。

ヤフオク!

ヤフオク!

Yahoo Japan Corp.無料posted withアプリーチ

ふるさと納税を利用する

ふるさと納税はCMでも宣伝されていますし、返礼品も良いものが多いので、活用しているという人もいると思います。

ふるさと納税サイトでお馴染みの「さとふる」でチェックしてみたところ、枚方市の返礼品の中にひらかたパークのチケットが入っていました。

  • 寄付金額50,000円
    【冬シーズン】ひらかたパーク入園券+フリーパス引換券(おとな3枚)+オリジナルグッズセット
  • 寄付金額100,000円
    【冬シーズン】ひらかたパーク入園券+フリーパス引換券(おとな4枚こども3枚)+オリジナルグッズセット

こういうのもあるんですね!

mayu
もしふるさと納税を考えていてひらかたパークに行く頻度も多いという人はちょうど良いかもしれません。

コンビニチケットでラクラク入場♪

こちらは通常価格と同じ金額での購入になり、割引価格にはならないのですが、事前にコンビニチケットを購入する方法もご紹介しておきますね。

事前にチケットを購入しておくと、当日チケット売り場に並ばなくてもスムーズに入場できるメリットがあります。

JTBチケットとセブンチケットで購入できます。

JTBチケット
商品コード
入園+フリーパス引換券 JTB0250168
入園券 JTB0250167

ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ で購入可能

セブンチケット
セブンコード 071-346

コンビニチケットは購入した後の払い戻しが出来ませんので注意してくださいね!

まとめ

ひらかたパークは地元の方であればあるほど、お得に利用できるシステムが豊富ですね!

関西地方ではないところから遊びに行く場合は、

このいずれかを利用するのが手軽でよさそうです!

mayu
ぜひお得にひらパーを楽しんでくださいね♪

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