こんにちは!しっとく管理人のmayu(@tokutokumobi)です。
みなさんはお会計する時にはクレジットカード派ですか?現金派ですか?
普通に支払うだけでポイントが貯まっていきますし、最近では入会するだけで多額のポイントが貰えるなんていうキャンペーンを開催しているものや、優待特典がいろいろついているクレジットカードもあります。
そんなお得なクレジットカードが豊富な今、悩んでしまうことといえば「どのクレジットカードを作れば良いのか?」という点だと思います。
いろいろなクレジットカードがあって、一体どれを選べば良いのか悩んでしまいますよね…。
そこで今回は「高還元率」として評判の高いリクルートカードについて、調べてみました!
パッとみる目次
リクルートカードとは?
リクルートカードはリクルート社が発行してる高還元率が最大の特徴ともいえるクレジットカードです。
VISA、JCB、Mastercardとあり、用途に合わせて2枚持ちしている人もいるぐらい大人気です。
リクルートカードを利用すると、リクルートポイントが貯まっていきます。
申込みはこちら リクルートカード
リクルートカードのポイント還元率が凄い!
リクルートカードが選ばれている一番の理由ともいえるのが、このポイント還元率の高さです!
リクルートカードのポイント還元率は1.2%。
例えば、1980円分のお買い物をしたとします。
1%ポイント還元のカードだと端数は切り捨てされて19ポイント還元されます。
一方、リクルートカードの場合、端数は切り捨てられたとしても23ポイントつくのです。
しかもありがたいことに毎月の利用合計額に対して1.2%となるので、ポイントがつきやすいというメリットがあります。
クレジットカードにはお会計ごとにポイントが還元されるカードと、利用合計額に応じてポイントが加算されるカードの2種類があります。
前者のお会計ごとにポイント加算されるクレジットカードでは、100円につき1ポイントの場合、99円以下のお買い物をしたらポイントがつかないんです…。
でも、リクルートカードは後者の「利用合計額に応じてポイントが加算されるカード」に該当します。
買い物をして月の締め日までに使用した利用合計額から1.2%という計算になるので、少額のお買い物でもしっかりプラスされて計算されているのです。
ただし、以下の場合はポイント加算の対象になりませんので覚えておくと良いでしょう。
・年会費(リクルートカードプラスの場合。受付は終了しています)
・カード発行手数料
・ショッピングリボ払い手数料
・分割払い手数料
・キャッシング1回払い(国内・海外)ご利用分
・キャッシングリボご利用分
・カード再発行手数料
・遅延損害金
・電子マネーチャージご利用分
リクルートID規約ページより
ただ、電子マネーに関しては、
モバイルSuica
楽天Edy
モバイルSuica
SMART ICOCA
リクルートカードの年会費は?
クレジットカードを選ぶ時にいくつかチェックする項目があると思いますが、その中でも「入会金、年会費がどのぐらいかかるか?」というのも気になりますよね。
リクルートカードの場合、以下の費用が無料になります。
- 入会金
- 発行費
- 事務手続き
- 年会費
- 解約手数料
年会費は利用額によって無料というクレジットカードがよくありますが、リクルートカードの場合は利用額に関わらず「永年無料」となっていますので、こういった費用が一切かからないというのもメリットです。
保証がしっかりしているので安心して使える!
リクルートカードにはショッピング保険がついています。
条件は「リクルートカードでの支払いで買い物をした商品が対象」です。
買い物をした日、もしくは通信販売を利用して商品が到着した日より90日以内の期間で破損、盗難、火災といった事故により損害が出てしまった時に補償されます。
通信販売やメルカリやヤフオクといった中古品のお買い物でも対象になるので、お買い物の際はリクルートカードで決済したほうが安心ですね。
海外、国内共にお買い物をしたものが対象になるので、お買い物の決済はリクルートカードを利用するのがおすすめです。
他にもお買い物だけでなく国内旅行の損害は1000万円まで、海外旅行の損害は2000万円までの海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険もあります。
リクルートポイントの使い道は?
毎月15日までのリクルートカードご利用代金に対して、ご利用金額合計をお支払いされた月の11日にポイント加算いたします。
リクルートID規約ページより
さて、このカードを使ってもらったリクルートポイントですが、以下の使用方法があります。
これらのリクルート系列のサービスでポイントを使う事が出来ます。
旅行する時のホテル予約や飲食店の利用、通信販売、美容院・美容室・ヘアサロンなどの利用でポイントを使うことが出来ます。
この中でおすすめは「ポンパレモール」。
楽天のように数多くのショップから通販できるサイトなので、普段使うものとかをポンパレでポイントを使って購入しているという人も多くいます!
そしてポンパレをおすすめする理由は驚異のポイント還元。
リクルートカードを持っているならポンパレモールを利用しない手はありません!!
Pontaカードへポイントを移行する
リクルートポイントはPontaカードへポイントを移行することができて、しかもレートは1ポイント→1ポイントなのでそのまま移行できるのがうれしいですね!
Ponta webで手軽にポイント交換できるのでおすすめです!
そしてPontaポイントはローソン系列のコンビニやライフ、昭和シェル石油、GEO、ケンタッキー・フライド・チキン、トモズ、大戸屋など様々な提携店で使用することが出来ます。
ちなみにPontaカードのポイントでもじゃらん、ホットペッパーグルメ、ポンパレモール、ホットペッパービューティーと提携していて使用できるので、一度、Pontaポイントに変えてから使い道を考えるのもいいですね!
リクルートカードのポイントの有効期限は?
リクルートカードを利用してお買い物していくうちに地味にコツコツと貯まっていくリクルートポイント。
このポイントは有効期限があるので期限が切れないうちに使ってしまった方が良いという事は、事前に覚えておきましょう。
有効期限があるとしたらどのくらいの期限なのか気になりますよね。
リクルートポイントの有効期限を確認してみましょう。
最後にリクルートポイントが加算された月の12か月後の月の月末まで。
リクルートID規約ページより
と記載されていますので、約1年は期限があるという事がわかります。
でも、クレジットカードを使っているという人の場合、毎月何らかの支払いに使用しているという事が多いですし、その度に毎月ポイントは加算されていきます。
加算される度に、そのポイントが最後に加算されたリクルートポイントという事になりますから、使い続けているうちはどんどん有効期限は延長されていくと考えることが出来ます。
気をつけたいのは急にクレジットカードでのお買い物をしなくなった時です。
しばらく使っていない時にはポイントの有効期限を意識して、期限が切れる前に使うようにした方が良いでしょう。
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JCB、Mastercard、Visaどれを選ぶ?
リクルートカードはJCB、Mastercard、Visaの3種類から選ぶことが出来ます。
具体的にこの種類が良いと決まっている人であれば問題ないのですが、『どれを選んだら良いのかわからない!』という人もいると思いますので、参考にしてみてください。
ETCカードを発行したいという場合、MastercardとVisaは発行費が別途必要になります。
JCBの場合は無料でETCカードを発行できるというメリットがあります。ETCカードも考えているという場合、JCBカードを選ぶと良いでしょう。
MasterCardを選ぶとApple Payもフル機能で使うことが出来ます。
他にもau WALLETや楽天Edyといった電子マネーのチャージが出来るといった点から考えると、MasterCardを選ぶという人が多いようです。
海外利用が多いという人の場合、世界中に加盟店が多いVisaを持つと何かと便利です。
また、リクルートカードは電子マネーのチャージが3万円までしか出来ないと言った理由でリクルートカードの2枚持ちをしているという人が増えてきています。
といった感じで2枚持ち出来ます。
なぜかというと
- JCBの発行元→JCB
- VISA+Mastercardの発行元→三菱UFJニコス
このように発行している元の会社がそれぞれ違うので2枚持ちが出来るのです。
それぞれ電子マネーを毎月3万円分チャージ(計6万円分)してチャージ分のポイントもそれぞれ手に入れているという人が多いです。
リクルートカードのお得な使い方は?
高還元率で支持率が高いリクルートカード。
内容を見てみるとかなりお得だという事がわかりましたよね!
ここからは『リクルートカードを持った際に、こういう使い方をするとお得だよ!便利だよ!』という方法をいくつかご紹介しますので、リクルートカードを手にした時にお試しください!
LAWSONのお試し引換券を活用する(ポン活)
リクルートポイントをPontaポイントに移行するとLAWSONで使う事が出来ます。
ここでおすすめしたいのが、ローソンのLoppiで発券できるお試し引換券(ポン活)です。
お試し引換券はPontaポイントを利用してゲットすることが出来て、普通に買うよりかなり安く商品をお試しできるのです。
お試しできる商品に関してはローソンのサイトのお試し引換券のページに書いてあるのでチェックできます。
気になる新商品をお得にPontaポイントで交換できてしまうので絶対にお得。
リクルートポイントが貯まっている人はぜひ利用して下さい。
dポイントにも出来る!
貯まったリクルートポイント、まずPontaポイントに移行します。
そしてこのPontaポイントなんですが、dポイントに交換することが出来るんです!
なので、ドコモユーザーの人であればdポイントとして携帯代の支払いや修理代などに使う事も出来ます。
そしてdポイントはドコモユーザー以外の人でも利用方法があります。
LAWSONやマクドナルド、マツモトキヨシといった店舗で1ポイント1円として使用する事が出来ます。
つまりdポイントにする事でほぼ現金同様に使うことが出来るというメリットがあるのです!
このようにdポイントにする事でかなり便利に使えますので、オススメです。
マイルを貯めている人にもおすすめ!
リクルートポイントはPontaポイントに変えてからマイルにも移行することが出来ます!
逆に
という交換もできます。
JALのマイルの交換というのは他のポイントでも出来る事がありますが、最小交換単位が多くなっているので「すぐに交換できない!」というデメリットがありますよね。
でもPontaポイントの場合は、2ポイントから交換することが出来ます。
交換の単位は1000マイル、100マイル、10マイル、1マイルとなっています。
ただ、『JALのマイルをしっかり貯めたい!』と思っている人にとって一番効率よく貯める事が出来るのはJALカードになりますので、JALカードと併用してマイルを貯めていくという方法で行くとマイルを貯める効率も良いです。
JALマイラーだけではありません。
ANAマイルを貯めているという人の場合は
手間自体はかかりますが、ANAマイルに交換する事も可能です。
nanacoカードは利用の仕方でお得に!
セブンイレブンや、イトーヨーカドー、ヨークマートだけでなくnanacoマークがある場所であれば便利に利用できる電子マネーのnanaco。
おそらく多くの方が持っていると思います。
nanacoなどの電子マネーのチャージは毎月3万円分まではポイントがつくというのは先ほど、お話ししましたね!
JCBのリクルートカードを持っている人であれば、おすすめしたいのが「QUICPay」です。
QUICPayは事前のチャージが不要なタイプの電子マネーで、JCBが取り扱っています。
nanacoカードはQUICPayの搭載も出来、JCBの会員サイトのMyJCBから手続き出来ます。
nanacoカードとクレジットカードの名義が同じ事が条件になりますが、リクルートJCBカードと連動させる事でQUICPayも使えるnanacoカードになります。
使用する時には「クイックペイでの支払い」という事を伝えてください。
QUICPayが搭載されたnanacoカードで支払いをする事で、
- nanacoカードに200円につき1ポイント
- QUICPayに登録したリクルートカードにもポイントがつく
この方法、ちなみにおサイフケータイとして利用できるnanacoモバイルでは出来ない方法となりますので、注意して下さいね!
まとめ
以上、今回は人気の高いリクルートカードについて徹底調査しました!
リクルートカードが支持されている秘密は
- 高還元率であること
- 利用合計額から1.2%で計算されるから端数のムダが出ない点
- リクルートポイントの汎用性の高さ
『リクルートカードってどうなの?』という人は、ぜひ今回の記事を参考にして作るかどうか検討してみてくださいね。
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